カウント

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動画上げたついでにカウントについて書きます。
※あくまで自分の考えですので。
自分はあまりカウントを使いません。
(今回話すカウントはエルムズレイカウント系の動きのカウント)

理由としては、一番大きいのは、


パケットトリックをあまり好まない。


これが大きな理由だと思います。

リセット、オイルアンドウォーター、4Aなどカウントを使うものの多くがパケットトリックなのです。
別にカウントが嫌いというわけではないのですが、これと言ってやりたい技法ではないです。

なぜ1枚ずつ見せなければならないのか。

そこにしっかりとした理由がないとただの不自然な動きになると思います。
ただ4枚と見せるのなら軽くファンなりスプレッドなりすれば十分である。
それをわざわざ両手を使って1枚ずつ見せていく。


今回の動画でやったツウィスティングジエーセスで考えてみよう。

・最初裏向きの4枚を見せるとき
1枚ずつ数えることによって使う枚数を相手に伝える。

・1枚ずつ表返るのを見せるとき
1枚ずつ送って見せることによって次のカードがどうなっているのだろうという期待感を相手に与える。

こんなところではないだろうか。
こういった理由が伝わる演技(しゃべり)をすることがカウントを使うマジックでは必要なのではないだろうか。


技法の話に移るが、まず、カウントをする上で最も大切なことは、普通に見えることである。
上で言った通りやっていること自体少し、不自然に近い見せ方なのである。
それがただ4枚送るときと異なった動きになってしまっていたら不自然に不自然が足されて余計怪しい動きになってしまう。
そして、数えるたびに手の動かしかたがバラバラではきれいに見えない。
たとえ、不自然な動きでも、統一性があればそれはそれでまとまった演技に見える。

だから、カウントを練習する際は(カウントに限ったことではないと思うが)、

ただ4枚数えるときと、技法を使って数えるときの動きが同じになることを目指して練習してほうがいいと思う。

ただ4枚数えるときと同じように技法を使ったときも動かせるほうがいいが、

それがまだ難しいのなら、技法を使ったときの動きにただ4枚数えるときを合わせてしまえばいいと思う。

大切なのは統一することだと思うから。


どんな技法も無駄な技法はないと思っているので、自分はあまり使わない技法だとしても、完ぺきをめざすことは大切だと思う。

自分は将来、「何でもできる」そういうマジシャンになりたいと思っている。
コメント
この記事へのコメント
そんなこと言ったらきりがないですよ...
「なんでストップって言わせるの??」「どうしてお客さんが混ぜちゃいけないの??」「どうして右手から左手に渡すの??」とかマジックは不自然onlyですよ。
でもお客さんはそんなに気にしません。いい人ばかりですから。「ここになにかあるんだろうね...」くらいで止めておいてくれます。

僕はどのマジックにおいても「スムーズさ」っていうのが重要じゃないかと考えていますね。どんなに怪しいことをしてもスムーズにやられたらそれほど気になりません。
ミリ単位の精度ではなくて流れるようにムーブを行うことが不思議に繋がるのではないのかと。
2011/01/07(金) 17:49 | URL | 弱酸ピッチ(ヒカル) #-[ 編集]
マジックが不自然な動きばっかりなのはわかってます。
それをいかにそのマジシャンなりに自然な動きにするかが大切だと思ってます。

確かにスムーズは上手いと言われます。
でもうまいの極みは普通だということを言っているDVDを見ました。
自分はこれに賛成です。
たとえ不自然なことをしていても普通に見える。
そこまで行くのが自分の目標です。
2011/01/07(金) 18:46 | URL | KitCut #-[ 編集]
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